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小田 綾 (おだ あや)

押上教室・清澄白河教室担当

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プロフィール

1983年生まれ。愛知県春日井市出身。立命館アジア太平洋大学を卒業後、海外留学を経て帰国後は、国際的な産業見本市の営業・企画運営、メーカーで商品販促・海外事業展開に従事。妊娠〜出産を契機に「自分らしい働き方・生き方」を改めて模索しはじめる。「母になったからこそおもしろおかしく生きていきたい!」と思っていたところ、産後3ヶ月目にマドレボニータの産後クラスに出会い、直感的にこの道を目指そうと決意し準認定ボールエクササイズ指導士養成コース第1期生への応募を決意。

趣味はダンス(ジャズ・コンテンポラリー)、ヨガ、旅、ミュージカル鑑賞、ひたすら歩く、など。幼少期よりバレエ、新体操、ジャズダンスを習い、ダンスは生涯の趣味として続行中。「しなやかな体作りはしなやかな心づくり」をテーマに独学を続け、日々の生活に様々なボディワークを取り入れる。産後7ヶ月から米国ヨガアライアンス認定資格取得(RYT200)を目指し、修行中。 好きな言葉は「多逢聖因」。

インストラクターになったきっかけは

中高生の頃から習い事先のバレエ教室や学生時代に自ら立ち上げたバレエ・ダンスサークル活動においてアシスタントや指導経験を積む中で、踊ること以上に踊るための体作りを生徒に伝えることに興味関心が高くなり、基礎トレーニングを独自に開発するなど独学を続けてきました。いつかはからだ作りを専門としたインストラクターのお仕事をしたい…と想いを温め続けながらも長年、全く別の仕事をしてきました。

そんな中、産後3ヶ月の時にマドレボニータの産後クラスを受講し、心身ともに不安定な産後には適切な運動をすることで心身が回復していくことを身を以て体験し、同時に純粋にこんなお仕事、素敵だなと思いました。念願の「からだ作り」の分野であること、そして、まだまだ産後ケアが普及していない現状に、社会が変わることを待つのではなく、自分が社会を変えるための行動をする人になりたい、きっとそれが私のこれからの人生をもっとおもしろおかしくするだろうと思い、この道を目指しました。

マドレボニータとの出逢い

妊娠中、育休明けの会社の先輩から。「ママ友って怖いイメージしかなく(メディアの影響…)、実際のところどうなんですか?産後ってふだん何して過ごしているんですか?」と伺った際、マドレのことを教えてくれました。「第一子を出産後に参加し、深い話ができるとても素敵な仲間に出会えたので是非参加してみるといいよ、あなたもそんな出会いがあるといいね!」と教えていただいたことがきっかけでした。

マドレボニータに出逢ったときに感じたこと

なんだかとてつもなく熱い団体が存在するんだなぁとただただ感心し、HPを貪り読んだ記憶があります。

これからの夢

参加された方に「この汗のかき方、やみつきになる!!!」と笑顔満開で言ってもらえるようなレッスンを提供したいです。また、マドレの教室がない地方に住む友人が多くいるので(海外にも!)、出張講座を実現させたいです。